「BELK-S firstセット」と「BELK-S」どちらを選ぶ？

たくさんある抱っこ紐の中から、何を選んでいいのかお悩みのママパパに、BABY＆Meのヒップシートキャリア最新モデル「BELK-S」シリーズから、月齢別おすすめ商品や、使い分けのポイントなどをご紹介したいと思います。

BELK-Sは3つのバリエーション

BELK-Sシリーズには、3つのバリエーションがあります。

ヒップシートキャリアと新生児から使える抱っこ紐がセットになった「BELK-S firstセット」。ヒップシートキャリアの「BELK-S」。ちょい抱きなどに便利な「BELK-S hipseat」。
抱っこスタイルに合わせて3つのバリエーションの中からお選びいただけます。

何を基準に選んだらいいの？

自分にはどのパーツが必要なのか分からない。

ヒップシートのみの「BELK-S hipseat」は、お家での横抱きの補助や、歩き始めの時期のちょい抱きに活躍します。「抱っこ紐として使いたい！」そんな場合はヒップシートキャリアがおすすめです！

ここからはヒップシートキャリアの中でも、ママパパが迷いがちな「BELK-S firstセット」と「BELK-S」の違いについて。
いま必要なのはどんな抱っこ紐か？
選び方のポイントをお伝えしていきます。

BELK-S firstセットとBELK-Sの違い

まずはそれぞれのセット内容をご紹介します。

BELK-S firstセットには、新生児から使用できるfirstパーツが付いています。
BELK-Sは首がすわった4ヶ月頃から使用できる抱っこ紐ですが、BELK-S firstセットは、パーツを切り替えることで新生児期から使うことができます。

＜首すわり前＞腰ベルトタイプ BELK-S首すわり前使用例

＜首すわり後＞ヒップシートキャリア BELK-S首すわり後使用例

月齢別BELK-Sの選び方

じゃあ首がすわったら、パーツは必要ないですよね？うちの子はもうじき首がすわるから、BELK-Sがいいの？

firstパーツは、実は首がすわった後も長く使えるんです！形を変えることによって、シーンに合わせて色々な使い方ができるので、お子さまの月齢や今持っている抱っこ紐、生活スタイルに合わせて選んでくださいね！

CASE1　プレママ

⇒プレママには断然「BELK-S firstセット」がおすすめ！

赤ちゃんの成長に合わせて形を変えられるから、いつでも最適な抱っこができる！

新生児期はfirstパーツを使用します。
体の柔らかい赤ちゃんの首まわりや体をしっかりと包み込み、支えるので、まだ抱っこに慣れていない初心者ママさんも、安心して抱っこができます。
赤ちゃんの体重が増えてきて、肩に負担を感じるようになったら、ヒップシートに切り替えましょう。
切り替え方法はとても簡単！

ヒップシートへの切り替えは、何ヶ月頃したらいいの？首がすわったら切り替えないといけないの？

首がしっかりすわれば、ヒップシートに切り替えて使うことができます。

firstパーツも20kgまで使用できるので、首すわり後はどちらの形でもお使いいただけます。
腰がすわる生後7ヶ月くらいなると、赤ちゃんの体重も生まれた時の3倍近くになっています。肩や腰への負担が大きくなるので、ヒップシートが楽です。
また、赤ちゃんが色々なことに興味を持ち始める時期なので、前向き抱っこでのお出かけもおすすめです。
前向き抱っこは、赤ちゃんが興味のあるものに手を伸ばしたり、大人と同じ目線で景色を見ることができます。

形を変えて、新生児から抱っこひも卒業まで長く使えるから、成長に合わせて買い替えていくより、シンプルでお得です。

CASE２　４ヶ月ママ

⇒今持っている抱っこ紐によって選んでみて！

この頃になると、徐々に赤ちゃんの首がすわってきます。睡眠のリズムも整ってくるので、昼間は抱っこ紐を使ってのお散歩を日課にするものいいですね。

首がしっかりすわっていればヒップシートキャリアだけでもOK！
でも、コンパクトになる抱っこ紐が必要になる事も多いので、使用場面や今持っている抱っこ紐によって選んでみてください。