BABY&Meの特徴

“抱っこ”を、もっと自分らしく快適に。

親であることと自分らしさ。その両方を大切にできる毎日のために。

人間工学に基づいた設計で、抱っこをラクに、心地よく。BABY&Meは、日常の暮らしや気候に寄り添いながら、安全性と快適性を両立させるブランドです。日常の装いにも自然になじみ、使うたびに気持ちがあがる抱っこを提案します。

BABY&Meのヒップシートキャリアとは?

台座で支える、ラクさと正しい姿勢。

BABY&Meのヒップシートキャリアは、赤ちゃんが座れる台座を備えた抱っこひもです。
台座が赤ちゃんの体重を面で受け止め、装着者の重心近くで支えることで、装着者の肩や腰の負担をやわらげ、赤ちゃんの姿勢も安定します。赤ちゃんの自然なM字開脚を保ちやすく、心地よい状態を長くキープできます。

台座が支える構造のイメージ

選ぶときの基準

安全性、快適性、そしてフィット感。

快適さは、安全性の上に成り立ちます。まずは台座やバックルの構造や確実性、第三者認証の有無を確認。
次に、装着しやすさや調整幅、通気性、洗いやすさ、収納力など、毎日の使い勝手をチェックしましょう。
体型や暮らし方に合っていることが、長く使い続けられる重要なポイントです。

BABY&Meは、これらすべての要素を設計に反映し、人間工学的検証や各種安全認証の取得を通じて、
抱っこを無理なく続けられる快適さを追求しています。

選ぶときの基準・安全性の考え方

BABY&Meが選ばれる理由

台座設計、使いやすさ、そして心地よさ。

BABY&Meは、人間工学にもとづく検証により、装着者の身体負担を軽減する構造を採用しています。
赤ちゃんをしっかり支えながら、ママやパパの動きにも自然にフィット。新生児から20kgまで、成長やシーンに合わせて快適な抱っこにスムーズに切り替えられます。

台座の中に、快適を支えるエアークッションシート

BABY&Meのヒップシートは、台座の中にエアークッションシート(※特許出願中)を採用しています。
独自のクッション構造が内部でシートが浮かぶように配置され、下腹部への圧迫をやわらげながら、赤ちゃんの体重を安定して支えています。

強度と柔軟性のバランスを追求した設計で、体格や動きに自然にフィット。長時間の抱っこでも、無理のない快適さを保ちます。

BABY&Me ヒップシート構造全体イメージ
エアークッションシート構造(BABY&Me ヒップシート)

収納力とフォルムの美しさを両立

エアークッション構造で生まれた空間を活かし、台座内部に収納スペースを設けています。
形が崩れにくく、必要なものをすっきり収められる設計。奥行きを抑えたスリムなフォルムが、装着時の見た目もすっきりと整えます。

ヒップシート収納スペースのイメージ

軽やかに、装うように

表地には通気性としなやかさを兼ね備えたエアーメッシュを採用。バックルやストラップ、タグの色調を本体と揃え、全体のトーンを統一しています。

機能性の中に上質さを感じさせるデザインで、ベビー用品の枠を超えた“自分らしいスタイル”を楽しめます。

検証データ

肩も腰、下腹部も、より快適に。

BABY&Meは、大阪公立大学との共同研究(「抱っこひも使用時の身体的負担の研究」その3)において、
一般的な抱っこひもや他社ヒップシートと比較した際、身体への負担軽減効果が科学的に確認されています。

研究では、一般的な腰ベルトタイプの抱っこひもに比べて肩部の接触圧力が最大24%減少、他社ヒップシートと比較して腹部圧が最大16%減少することが明らかになりました。

この結果から、BABY&Meのヒップシートキャリアが、肩や下腹部への負担をバランスよく分散し、長時間の抱っこでも快適に過ごせる設計であることが示されています。

※ 出典:大阪公立大学との共同研究「抱っこひも使用時の身体的負担の研究(その3)」より

肩部圧24%減少グラフ(大阪公立大学共同研究)

肩部圧の接触圧力:最大24%減少

腹部圧16%減少グラフ(大阪公立大学共同研究)

腹部圧の接触圧力:最大16%減少

使用期間とスタイル

新生児から抱っこ卒業まで、ずっと快適。

新生児期は密着重視の抱っこひも、腰がすわり赤ちゃんの体重が重くなってきたらヒップシートキャリア、お買い物お散歩など赤ちゃんの成長にともない抱き下ろしの多い時期にはヒップシートへ。赤ちゃんの成長に合わせて、最適な抱っこに切り替えられます。

シーンに合わせた使い分け

BABY&Meは、おうち時間、お散歩、お出かけなど、毎日のシーンに合わせて最適なスタイルを選べます。

成長に合わせた使い分け(BABY&Me ヒップシートキャリア)

安全・信頼への取り組み

第三者認証と正しい使い方の啓発。

BABY&Meは、SG、IHDI、人間生活工学などの認証取得に加え、「抱っこひも安全協会」などの団体を通じて、安全で快適な抱っこの普及・啓発活動にも取り組んでいます。
受賞・認証の一覧はこちら