かさばるヒップシートもこれで解決！便利な収納方法をご紹介
肩や腰の負担が少なく楽に抱っこできる！とクチコミで人気のヒップシートですが、唯一の欠点がかさばる事。
そこで、ヒップシートキャリアのおすすめの畳み方や収納術を、シーン別に3つお伝えします。
ヒップシートキャリアを仕舞うとき
バッグやベビーカーの収納スペースに仕舞うときは、この方法がおすすめです。
1.腰ベルトを留めます。ベルトの輪をなるべく小さくするのがポイントです。
2.肩ベルトから順に腰ベルトの輪の中に入れ込んでいきます。ヘッドサポート部分も入れ込みます。
3.完成です。
綺麗に畳むと、高さがヒップシートくらいになるので、大きさはそこまで気になりません。
ヒップシートキャリアを肩にかけるとき
ショルダーの方法は、ヒップシートを簡単にオシャレに持ち運べる方法です。
1.腰ベルトを留め、肩ベルトを輪の中に通します。
2.肩ベルトのストラップを伸ばします。
3.完成です。
ヒップシートをつけたままコンパクトに
抱っこの度に付け外しは面倒！そんな時は、ヒップシートを装着したまま、抱っこ紐のだらーんを解決できる方法があります。
1.腰ベルトを巻いた状態で上部パーツをヒップシートの下側に折り畳みます。
2.上部バックルを背中側で留めます。
3.完成です。この方法は台座が隠れないので、そのままヒップシート単体として使えて便利です。
パーツの切り替えでコンパクトに
パーツが切り替えられるヒップシートキャリアなら、楽に抱っこができるヒップシートと、コンパクトな腰ベルトタイプの抱っこ紐の2通りで使えて文句ナシです！
パーツが切り替えられるヒップシートキャリアはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
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